- 【点検】今年も白蟻発生のお話を多く伺っています。
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- 白蟻予防の保証期間は5年です。
これを過ぎた場合や今までに白蟻点検をされていないお宅では、ぜひ点検(無料)と予防(有償)をされますようお勧めします。
- 白蟻予防処理をしてから「保証期間内」に白蟻による被害が生じた場合、補修費用が保証保険金で支払われます。その意味でも予防処理をお勧めします。
- 【点検】排水ますの点検を
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排水ますの点検をし、掃除をしましょう。特に台所、洗面所、浴室の排水ますは汚れやすいところです。流し台の排水が流れにくい、洗面所から異臭がするなどは排水ますの汚れに原因がある場合が多いのです。
- 近くに植木があるところ。木の根が入りこんで、ますを詰まらせます。
- コンクリート製のますは、底が壊れていたり、排水パイプ接続部のモルタルがはがれていないかをチェックしましょう。
- プラスチック製ますへの交換。プラスチック製ますは詰まりにくくなっています。コンクリート製ますで詰まりやすい場合は交換をお勧めします。
排水ます点検・清掃サービス 4,200円(税込み)〜
お気軽にご用命ください。
- 【塗装工事】リフォーム塗装工事の注意点
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金額は安かったけれど、直ぐに剥げたり変色したりしたのではお金の無駄遣い。塗装の寿命は「下地処理」「塗装工程」「塗装箇所に最適な塗料」で決まります。なかでも「下地処理」は素人には分かり難いもの。「信用」できる工事かどうかがここで決まります。
- 【塗装工事】青葉ホームの標準塗装工事工程
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- 屋根:鉄板製
ケレン(磨き作業)⇒水洗い⇒{錆の発生の有無に関係なく}プライマー下塗り(錆止め・下地密着材)⇒中塗り⇒上塗り
- 屋根:スレート製
ケレン(磨き)⇒高圧洗浄⇒浸透性シーラー下塗り(下地・塗装密着強化材)⇒中塗り⇒上塗り
- 外壁:モルタル・サイディング
{ヒビ割れのある場合}コーキング処理⇒高圧洗浄⇒シーラー下塗り⇒中塗り⇒上塗り
- 木部(破風板など)
ケレン⇒水洗い⇒シーラー下塗り⇒中塗り⇒上塗り
- 【塗装工事】塗装工事の現場から見えてくること
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- 職人さんたちがヘルメットをかぶって仕事をしていますか?
- 足場をきちんと建てていますか?
高所で作業をする場合、ヘルメットの着用と足場建ては基本中の基本。
「安全第一」=「ていねいな仕事」を目指す会社の姿勢が、これで分かります
- 【塗装工事】外部塗装工事で足場はなぜ必要なのですか?
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足場は、
- 工事作業員の転落防止を図る。
- 作業員が安全な環境の中で工事を行えるようにする。
- シートをかけ周囲への塗装材飛散などの迷惑をかけない。
などのために設置します。
入念な工事を行なうには、まず作業員の安全確保が第一です。
作業員も人間ですから安全に作業できる状態でなければ、丁寧な仕事ができるはずがありません。万が一、転落事故が起きたらそれこそ大変です。近所へご迷惑をかけないようにする配慮も欠かせません。
このように、高所作業を伴う外部塗装工事では、足場は欠かせないものです。
- この意味で足場は塗装工事の必要経費であると同時に固定的な費用ですから、外部塗装工事を行う際には、屋根や破風、外壁などを、まとめて行われることをお勧めします。
- 高所作業の際には、作業員がヘルメットを着用することが義務づけられています。作業員がヘルメットをきちんと着用しているかどうかを見ることによって、その会社の安全教育や工事管理の姿勢を知る目安にもなります。
- 【塗装工事】外部を塗装する際の塗料にもいろいろ種類があるようですが?
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次の図をご参照ください。(資料提供:エスケー化研株式会社)
当社では、屋根、外壁、軒裏などには「アクリルシリコン系」を採用しています。
建築用仕上げ塗料の性能比較表
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アクリル樹脂塗料 |
ウレタン樹脂塗料 |
アクリルシリコン樹脂塗料 |
フッ素樹脂塗料 |
耐汚染性 |
△ |
○ |
◎ |
○ |
耐候性 |
△ |
○ |
◎ |
☆ |
耐用年数 |
△ |
○ |
◎ |
☆ |
価格指数 |
1 |
1.2〜1.5 |
1.4〜1.8 |
2.5〜3.0 |
複層仕上塗料材の 耐候形の品質 |
3種 |
2種 |
1種 |
1種 |
|
耐候性1種 |
耐候性2種 |
耐候性3種 |
ウェザーメーター照射時間 |
2000時間 |
1000時間 |
500時間 |
光沢保持率 |
80%以上 |
白亜化度 |
8点以上 |
資料提供:エスケー化研株式会社
- 【外廻り】転ばぬ先の石
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踏み石を置いた門から玄関までのアプローチ。
風情がありますが、踏み外しや転倒などの危険があります。
コンクリート敷き、平板敷き詰めなどに改修されるようお薦めします。
- 【費用について】見積書に「養生費」というのがありますが、これは何を言うのですか?
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建築工事で「養生」とは「工事箇所の保護」を意味します。これを十分に行わないと後で不具合やトラブルのもとになりますので、大変大事な作業です。
- 建築工事現場では、工事作業中に床や柱、お客様の家具などに傷を付けないよう、あるいは石膏ボードの粉末などが付着しないように、シートを張ったり保護カバーを取り付けたりします。その取り付けと撤去費用を言います。
- 塗装工事では、屋根・外壁の水洗いの際に水沫が周辺に飛散して迷惑をかけないように周囲にネットを張ります。また、窓ガラスや駐車している車などに塗装が付着しないように、ビニールシートで覆います。これらの費用を総称します。
- コンクリート工事やモルタル工事では、コンクリート打ち込やモルタル塗の後に十分に硬化するまでの期間や、表面を保護することなどを言います。
- 【費用について】残材処理費がばかにならない金額ですが?
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「産廃物処理法」の定めにより、工事現場から発生したすべての残材は、法に定める手順に従って処理しなければなりません。
当社では、指定免許を有する廃棄物運搬収集業者及び処理業者と契約を取り交わし、それぞれの処理を委託しています。この間に分別などの処理手間も生じますので、従前に較べたら高くなってしまうことをご理解ください。
- 【機器のメンテナンス・交換】テレビドアホンへ交換
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最近、防犯のためテレビドアホンへ交換される方が多くなっております。
価格も以前よりお求め安くなり、録画・留守番録画など機能も充実しています。
- 【機器のメンテナンス・交換】壁付けリモコンで操作するウオッシュレット
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このリモコンが「電池」で動いていることをご存知でしたか。
トイレを使う状態にもよりますが、電池の寿命は2〜3年。
「ウオッシュレットから温水が出なくなった」などの不具合の場合、
- 先ずウオッシュレット本体の電源コードがコンセントから外れていないかどうか確認ください。
- コンセントに付属している漏電ブレーカーが動作していないかどうかも確認。
- 復帰ボタンを押してみてください。
↓
動作しない場合
次にリモコンの電池を交換ください。
- リモコン全体を上の方に持ち上げると止め金具から外れます。
- リモコン裏側に電池を入れる部分があり⇒印のカバーがついています。
- カバーを取り外し電池(単3 2本)を交換します。
- リモコン本体を上から下に、金具に引っ掛けて固定し完了。
↓
これでも動作しない場合
メーカー修理となります。弊社までご連絡ください。
- 【機器のメンテナンス・交換】給湯器の交換時期では?
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給湯器の寿命は平均して10年〜13年くらいといわれています。
冬場に突然こわれてお困りになることがないよう、早めの交換をご検討ください。
給湯器から出る排気ガスの熱を再利用する高効率型「ノーリツ社エコジョーズ」などお勧めです。
- 【冬対策】寒さを迎えて〜配管凍結防止について〜
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配管凍結防止のため、次ぎの点にご留意ください。
【基本的事項】
- 電源ブレーカーは絶対に切らないでください。
- 外部給水配管、給湯器回りの保温ヒーターのコンセントが間違いなく差し込まれているかどうか・・ヒーター通電表示部分の「青」が点灯しているかどうかを確認。
外気温が約4℃以下になると保温の「赤」ランプが点灯します。
【風呂給湯器関係】
- 入浴後にお湯落しをしないで、浴槽に水を張ったまま(循環パイプの上まで)にしておいて下さい。水が自然に循環し、配管の凍結を防ぎます。
- 給湯器の給水・温水配管のバルブをタオルなどで覆い、保温して下さい。
【長期不在の場合】(上記の事項に加えて行う)
- 外部水抜き栓を閉めた上で、各蛇口を開け水を落として下さい。
- 台所混合水栓の内部水抜きをして下さい(蛇口下の水抜き用ネジを緩める)。
- シャワーセットの水抜きをして下さい(蛇口下の水抜き用ネジを緩める)。
- トイレロータンクを空にしてください。
【試してみても良いこと】
- 基礎の換気口を冬の間だけふさぐ。(暖かくなったら必ず取り外してください)
- 暖房便座のカバーを上げたままにしておく。便座がヒーター代わりになり保温効果が生じます。
(夏場は閉めておくと電気省エネになります)
- 【冬対策】冬も快適 ユニットバス
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入り口の段差がない、冷めにくい魔法瓶のような浴槽、暖かい浴室、ぜひご検討ください。
「冷めにくい」「暖かい」「安心」「掃除が楽」などご満足の声が寄せられています。
- 【冬対策】浴室暖房
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寒い冬でも快適なお風呂場へ。温度差によってもたらされる「ヒートショック」といわれる健康上の心配も安心。タイマー付換気扇の機能もついています。
- 【冬対策】小型温水ボイラー暖房結露防止・安全・健康のために
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ファンヒーターは簡便な暖房機器ですが、室内に大量の水蒸気と排気ガスを放出しています。結露が多い、給油が面倒、油臭いなどでお困りの方は2〜3室用の屋外小型温水ボイラーによる暖房で解決します。工事費も安く室内温風吹き出し器の設置場所も自由です。窓の断熱強化と合わせてご検討ください。