仙台のリフォームなら青葉ホーム

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  春のチェックポイントは

  ・白蟻予防処理
  ・排水ますの点検 etc.

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家の断熱強化で節約を結露防止のためにも

室内の約半分の熱が窓から逃げています。窓の断熱強化で冬も快適に。

（日本建材・住宅設備産業協会資料より）

結露がはげしい、押入れに湿気が溜まる。
⇒暖房器、窓の断熱、換気などの見直しが必要です。

暖房器。中でも灯油ファンヒーターはとても便利な暖房器ですが、燃焼する際に水蒸気を出します。このほかに炊事の際や、そして人も水蒸気を出しています。
断熱性の悪いガラスやサッシは室内と屋外の温度差で結露を発生させます。夏場、ガラスのコップに冷たい水を入れると外側に水滴が付くのと同じ現象です。また、外との温度差の分だけ、室内の熱を逃がしていることにもなります。

和室の場合

• 畳の間からのすきま風を防ぐため、床下の断熱を合わせて行いましょう。
• 天井材すき間からの放熱防止のため、天井裏に断熱材を入れるか、天井材にクロスを張ることも合わせてお勧めします。

窓の断熱には3種類の方法があります。

方法	長所	注意点	効果
ペアガラスに交換 今のサッシ枠を利用してガラスだけ二重ガラスに交換。	工事が簡単。工事費が安い。	サッシの枠への結露は防げません。大窓サッシや古い場合は、戸車に負担がかかり適さない。窓がやや重くなります。	○
内窓の取り付け（インナーサッシ） 今のサッシの内側に、樹脂製のサッシを取り付け。	断熱効果大。工事が簡単。防音性能向上。出窓などは最適。	窓の内側に7センチ以上の枠が必要。枠幅がないときは内枠を取り付け。⇒カーテンレール位置が変わる場合があります。	◎
断熱サッシへ交換 現在のサッシ（枠とも）を交換して新たに断熱サッシを取り付け。	サッシが一新。軽い、美しい。	今までの雨戸が取り付けられない場合があります。	◎

◎がエコポイント対象工事です。

トイレの水を節約

物価の値上がりで頭が痛くなります。「節約」第一、トイレの水もその一つ。

家庭内で最も水を使っているのがトイレ（平成14年東京都水道局調べ）。

驚きです。

最近の便器は、今までの便器に比べて約60％から65％の節水ができます。（ＴＯＴＯの場合）
「節約」と「限りある水資源」のために、ご検討ください。

「こんなに水が少なくてすむとは思わなかった」
「音が静かなのに驚いた」
「ウオッシュレットの自動脱臭装置で換気扇いらずになった」

驚きとご満足のお声をたくさん頂戴しています。